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中国のはなし～田舎町で聞いたこと～

閻 連科 　著

飯塚 容 　翻訳
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価格 \3,245（税込）         

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発行年月 2023年12月
出版社／提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数／巻数 268p
大きさ 20cm
ジャンル 和書／人文科学／文学／中国文学
ISBN 9784309208947
商品コード 1037228463
NDC分類 923.7
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年01月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2024/01/26
商品URL
参照 		https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037228463

著者紹介

閻 連科（著者）：1958年中国河南省生まれ。80年代から小説を発表。2003年『愉楽』で老舎文学賞受賞。その後、本書を含め多数の作品が発禁扱いとなる。14年フランツ・カフカ賞受賞。ノーベル賞の有力候補と目されている。
飯塚 容（翻訳）：1954年生まれ。中央大学文学部教授。訳書に、余華『活きる』『死者たちの七日間』、高行健『霊山』『ある男の聖書』、蘇童『河・岸』、畢飛宇『ブラインド・マッサージ』など。

内容

息子は父に、父は母に、母は息子に殺意を抱く、経済的成長とは裏腹に、欲と金にとらわれていく人びと。作家を前にした三人の告白から浮かびあがる真実とは。中国の暗部をえぐる傑作長篇。

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