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極東のシマフクロウ~世界一大きなフクロウを探して~
ジョナサン・C・スラート,
大沢 章子
著
発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
420p,6p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/動物学 |
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ISBN |
9784480837264 |
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商品コード |
1037414036 |
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NDC分類 |
488.75 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年01月3週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2024/02/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037414036 |
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著者紹介
ジョナサン・C・スラート(著者):ジョナサン・C・スラート:野生生物保全協会(WCS)の温帯アジアプログラム地域ディレクターとして、WCSのロシア、中国、モンゴル、アフガニスタンでのプログラム、および中央アジアでのプロジェクトを統括している。二〇一六年には、ウラジーミル・アルセーニエフの著書『Across the Ussuri Kray(ウスリー地方探検記)』の注釈付き翻訳書を刊行。その他の著作物や調査研究、撮影した写真が、『ニューヨーク・タイムズ』、『ガーディアン』、BBCワールドサービス、NPR、『スミソニアン』、『サイエンティフィック・アメリカン』、『オーデュボン』等の、多数のメディアで取り上げられている。ミネアポリス在住。
大沢 章子(著者):大沢 章子(おおさわ・あきこ):翻訳家。訳書に、R・M・サポルスキー『サルなりに思い出す事など』(みすず書房)、パトリック・スヴェンソン『ウナギが故郷に帰るとき』(新潮社)、ロジャー・パルバース『ぼくがアメリカ人をやめたワケ』(集英社インターナショナル)、スティーブン・レ『食と健康の一億年史』(亜紀書房)、『イエローストーンのオオカミ』(白揚社)などがある。
内容
アメリカ人の大学院生が、ロシアの辺境でシマフクロウの捕獲に挑む、傑作ノンフィクション。全米図書賞ノンフィクション部門(2020)ノミネート作品。
科学的探究 × 荒野の冒険 × クセ強ロシア人
全米図書賞(2020)ノミネート作品 ネイチャー・ブック・オブ・ザ・イヤー:「タイムズ」他、受賞多数! 極寒のロシアで、幻のフクロウを追う!
アメリカ人の大学院生が、ロシアの辺境でシマフクロウの捕獲に挑む、傑作ノンフィクション。
賛辞が続々!
「「守りたい」の一心で人はここまで頑張れる!
フィールドワークの魅力や苦労が生き生きと描かれたオススメの1冊」
――鈴木俊貴(東京大学先端科学技術研究センター准教授、動物言語学)
「ドキドキ・ハラハラの連続……真夏の最高に暑い日に読んでも、別世界に連れて行かれる」
――ヘレン・マクドナルド、『オはオオタカのオ』の著者
「鳥好き、科学好き、旅好き、あるいは単に夢中になれる本を求めている人たちも、きっとこの本を好きになるだろう」
――ジェニファー・アッカーマン