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【MeL】厄介で関わりたくないアルコール依存症患者とどうかかわるか
成瀬暢也
著
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数量
冊
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価格
\10,890(税込)
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発行年月 |
2023年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
10p,192p |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/内科学/全身性・一般的疾患 |
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商品コード |
1037464434 |
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NDC分類 |
493.156 |
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本の性格 |
実務向け |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037464434 |
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内容
依存症は「回復する病気である」ことが分かると、かかわりかたも見えてくる。アルコール依存症というだけで、「厄介でかかわりたくない患者」とされる。著者自身もかつてはそう思っていた。患者と会うことさえ嫌になったこともあった。しかし今は、外来に来てくれる患者を心から歓迎できるようになった。著者は言う。「依存症は、人とのかかわりにおいて回復する病気である」と。本書では、治療者や支援者側の誤解と偏見を詳らかにし、アルコール依存症患者とのかかわりかたを丁寧かつ包括的に解説した。