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構造と力~記号論を超えて~(中公文庫 あ51-2)
浅田彰
著
発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
308p |
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大きさ |
16cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/論理学 |
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ISBN |
9784122074484 |
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商品コード |
1037468278 |
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NDC分類 |
116.9 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年01月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2024/03/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037468278 |
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著者紹介
浅田彰(著者):浅田彰
一九五七年、神戸市に生まれる。京都大学経済学部卒業。京都大学経済研究所・准教授を経て、京都芸術大学(旧:京都造形芸術大学)大学院学術研究センター所長就任。現在、ICA(Institute of Contemporary Arts)Kyoto 所長。八三年、『構造と力』を発表、翌年の『逃走論』で提示した「スキゾ/パラノ」のパラダイムとともに、一時代を画する社会現象となった。その後、哲学・思想史のみならず、美術、建築、音楽、舞踊、映画、文学ほか多種多様な分野において批評活動を展開。ほかの著書に、『ヘルメスの音楽』、『映画の世紀末』、『20世紀文化の臨界』など。
内容
シラケつつノリ、ノリつつシラケる――。最先端の知の位相を、縦横に、そして軽やかに架橋する。
1983年の初刊以来、40年にわたり読みつがれてきた名著、待望の文庫化!
ポストモダン/現代思想をはじめて明晰に体系化、1980年代には、「ニュー・アカデミズム」を代表する一冊として、社会現象にもなった。しかし、冷戦終結後30年を経て、世界はいまだポストモダンのパースペクティブを描けていない。本書の理論は、混迷する現代社会・思想状況を理解するうえで、今なお新しい。
〈解説〉千葉雅也