ホーム > 商品詳細

書評掲載
丸善のおすすめ度

家なき人のとなりで見る社会

小林 美穂子  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \2,090(税込)         

発行年月 2023年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 190p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策 /社会保障・社会福祉・社会政策
ISBN 9784000616249
商品コード 1037540574
NDC分類 369.2
基本件名 生活困窮者
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年02月2週
書評掲載誌 東京・中日新聞 2024/03/17
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037540574

著者紹介

小林 美穂子(著者):小林美穂子(こばやし みほこ)
1968年生まれ.つくろい東京ファンドスタッフ.支援を受けた人たちの居場所兼就労の場として設立された「カフェ潮の路」のコーディネーター.幼少期をアフリカ,インドネシアで過ごし,長じてニュージーランド,マレーシアで就労.上海では4年半,最年長学生として世界各国から集まった若い同級生たちと楽しく学び,遊ぶ.2匹の猫と庭先の木々が癒し.植物が異様に育つ不思議な家に住んでいる.著書に『コロナ禍の東京を駆ける─緊急事態宣言下の困窮者支援日記』(共著,岩波書店).本書の元になったウェブ連載「家なき人のとなりで見る社会」はマガジン9で好評連載中.
つくろい東京ファンド https://tsukuroi.tokyo

内容

弱い立場の人たちを直撃したコロナ禍から3年、状況は変わったか? 最後の砦であるはずの福祉行政は多くの人の命と生活を守るようになったか? 「お前は本当の貧困者じゃない」バッシング、人は怒りの方向を間違えていないか? 獅子奮迅の支援日記『コロナ禍の東京を駆ける』の著者が描く、苦闘と希望ないまぜの日々。

目次

カート

カートに商品は入っていません。