【MeL】知の論理 新装版
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内容
目次
新装版刊行にあたって はじめに 第I部 論理の発明――20世紀の知のダイナミクス(小林康夫) 第II部 限界の論理・論理の限界――20世紀の方法原理 疑う(野矢茂樹) 見る(高橋哲哉) 知覚する(下條信輔) 表象する(石光泰夫) 意味する(石田英敬) 第III部 多元的論理に向かって――ダブル・バインドからカオスまで ダブル・バインド(佐藤良明) 対話原理(桑野 隆) 物語の論理(藤井貞和) 構造の論理(山下晋司) 交換の論理(丸山真人) カオスの論理(金子邦彦) 第IV部 歴史のなかの論理――他者の論理・創造の論理 自己と他者(丹治 愛) 歴史の現実(本村凌二) 型の論理(ドゥ・ヴォス、パトリック) 産業の論理(松原隆一郎) エピステーメ(増田一夫) 科学/技術の論理(村田純一) 第V部 論理のプラクシス――論理を読む・論理を書く 論理の応用(船曳建夫) 論理を読む(小森陽一) 論理を書く(長谷川まゆ帆) 論理の技法(長谷川寿一) 結び――結んで/開いて(船曳建夫)
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