ことわざの生態学~森・人・環境考~<続>
只木 良也 著
内容
目次
まえがき 梅花五福を開く 梅花五福を開く 柳は緑、花はくれない うろ覚え 難を転ずる 木にタケを接ぐ 「花」報は寝てマツ もみぢの錦 神のまにまに 「芽」は口ほどにものを言い 名は体を表す もみぢの錦 神のまにまに 森厳 辛抱する木に金が生る 一目千本 辛抱する木に金が生る 角を矯めて牛を殺す 白砂青松 空気のような存在 空気のような存在 木を見て森を見ず 水は方円の器に随う 「木」死回生 山笑う 縁の下の力持ち 森林はモリやハヤシではない 母なる大地 縁の下の力持ち あらたふと青葉若葉の日の光 質より量 年輪を重ねる マツも昔の友ならなくに マツも昔の友ならなくに 兎追いし彼の山 適「採」適所 隠れた才能は名を売らない 船頭多くして船山に登る 虫の知らせ 船頭多くして船山に登る 生涯現役 歴史は繰り返す ここと思えばまたあちら ここと思えばまたあちら 常は出ません、今晩かぎり 樹静かならんと欲すれども風止まず 柳に風と受け流す 蛇抜け 禍転じて福となす 自然は教師なり 引く手あまた 自然は教師なり 兄たり難く弟たり難し Variety is the spice of life 足るを知る あとがき
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