丸善のおすすめ度
隆明だもの
ハルノ宵子
著
発行年月 |
2023年12月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
293p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
---|
|
|
ISBN |
9784794973832 |
---|
|
商品コード |
1037804691 |
---|
NDC分類 |
910.268 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2024年01月3週 |
---|
書評掲載誌 |
毎日新聞 2024/01/13、読売新聞 2024/01/21、朝日新聞 2024/03/09 |
---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037804691 |
---|
著者紹介
ハルノ宵子(著者):ハルノ宵子(はるの・よいこ)
1957 年東京都生まれ。漫画家・エッセイスト。父は思想家・詩人の吉本隆明、妹は小説家の吉本ばなな。著書に『猫だましい』(幻冬舎文庫)、『それでも猫は出かけていく』(幻冬舎文庫)、『開店休業』(幻冬舎文庫、吉本隆明との共著)などがある。
内容
吉本家は、薄氷を踏む
ような〝家族〞だった。
戦後思想界の巨人と呼ばれる、父・吉本隆明。
小説家の妹・吉本ばなな。
そして俳人であった母・吉本和子――
いったい4人はどんな家族だったのか。
長女・ハルノ宵子が、父とのエピソードを軸に、
家族のこと、父と関わりのあった人たちのことなどを思い出すかぎり綴る。
『吉本隆明全集』の月報で大好評の連載を、加筆・修正のうえ単行本化。
吉本ばななとの姉妹対談(語りおろし)なども収録する。