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高くてもバカ売れ!なんで?~インフレ時代でも売れる7の鉄則~(SB新書 645)
川上徹也
著
発行年月 |
2024年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
254p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784815622862 |
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商品コード |
1037844635 |
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NDC分類 |
675 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年03月3週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2024/05/19 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037844635 |
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著者紹介
川上徹也(著者):コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。数多くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。とくに企業や団体の「理念」を一行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」が得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られる。現在は、広告制作にとどまらず、さまざまな企業・団体・自治体などのブランディングや研修のサポート、広告・広報アドバイザーなどもつとめる。著書は『物を売るバカ』『1行バカ売れ』(いずれも角川新書)、『キャッチコピー力の基本』(日本実業出版社)、『江戸式マーケ』(文藝春秋)、『売れないものを売る方法? そんなものがほんとにあるなら教えてください!』(SB新書)など多数。海外にも20冊以上が翻訳されており、台湾・中国などでベストセラーになっている。
内容
あらゆるモノやコトが値上がりする今、多くの消費者の購買意欲は低下傾向にあります。
この時代背景をふまえて、
「良い商品でも買い控えによって正しく売れないのでは?」
「原価の高騰で、消費者に寄り添いたくても製造上むずかしい」
・・・そんな悩みを抱えているマーケターや営業職のビジネスパーソンの方々は、多いのではないでしょうか?
しかし、そのような状況下でも、確固たる利益を担保している商品やサービスは数多く存在します。
本書では、マーケティング視点から見た主に国内の成功事例を元に、「時代に適応しながらモノを売るための方法論」と「打ち手」をまとめた1冊です。
各章で登場する「キーワード」は、既存の売り方にこだわり、ビジネスチャンスを逃していた“もったいないビジパ=あなた”の救世主となり、あなたが関わっている事業を成功へと導くヒントになるでしょう。
モノが売りにくい時代でも、見せ方・売り方の工夫次第で、ヒット商品・サービスを生み出すことは可能です。
さあ、本書でマーケティングの新常識をともに学びましょう!
《こんな方におすすめ!》
・マーケター
・営業職
・広報、PR部門の方
・商品開発部門の方
《本書のおすすめポイント》
・モノが売れない時代=インフレという時代性に即したヒット商品の最新事情を「たのしいテンポ感・テイストの語り」を読み進めるだけで、手軽にインプットできます。
・数々のヒット商品やサービスに関する、“川上流!ヒットの法則”を知り、自分が関わっている商品・サービスが伸び悩む元凶探しから具体的な方策立案まで、本書から得たノウハウや気づきを仕事やPJ単位でアウトプットすることができます。