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何が歴史を動かしたのか<第3巻> 古墳・モニュメントと歴史考古学
春成秀爾
編
発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
320p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史 |
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ISBN |
9784639029564 |
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商品コード |
1037844640 |
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NDC分類 |
202.5 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年02月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2024/02/17 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037844640 |
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著者紹介
春成秀爾(編者):春成 秀爾(はるなり ひでじ)
国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授
1942年、兵庫県生まれ。
1966年、岡山大学法文学部史学科(日本史学)卒業、九州大学大学院文学研究科修士課程(考古学)中退。博士(文学)。
1966年、岡山大学法文学部助手・講師を経て、1985年、国立歴史民俗博物館助教授・教授・総合研究大学院大学教授を経て、2008年、退職。
【主な著作】『弥生時代の始まり』(東京大学出版会、1990年)、『「明石原人」とは何であったか』(NHKブックス、1994年)、『古代の装い』(講談社、1997年)、『原始絵画』(佐原真共著、講談社、1997年)、『縄文社会論究』(塙書房、2002年)、『考古学者はどう生きたか』(学生社、2003年)、『考古学はどう検証したか』(学生社、2006年)、『儀礼と習俗の考古学』(塙書房、2007年)、『祭りと呪術の考古学』(塙書房、2011年)
内容
歴史に関する知見はどこまで進歩したのか。
最前線に立つ研究者が集結し、考古学の視点から歴史の真実に迫るシリーズ「何が歴史を動かしたのか」
第1巻「自然史と旧石器・縄文の考古学」以下、第2巻「弥生文化と世界の考古学」第3巻「古墳・モニュメントと歴史考古学」の全3巻。