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コロナ禍と社会情報~インフォデミックの考現学~
近藤 誠司
著
発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,225p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/医療統計・疫学 |
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ISBN |
9784873547732 |
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商品コード |
1037851282 |
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NDC分類 |
498.6 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037851282 |
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著者紹介
近藤 誠司(著者):関西大学社会安全学部 教授
1994年にNHKに入局。約20年間、ディレクターとして災害報道などに携わる。
NHK 神戸放送局「震災メッセージ」シリーズの企画・制作で、2004年、
総務省消防庁の「防災まちづくり大賞」(消防科学研究センター理事長賞)を受賞。
NHKスペシャル「メガクエイク 巨大地震 〜KOBE 15秒の真実〜」(2010年)で、
科学技術映像祭・内閣総理大臣賞、中華人民共和国・国際科学教育番組コンクール・銀獅子賞を受賞。
2013年に京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻(博士後期課程)指導認定退学、博士(情報学)。
翌年NHKを退職し、関西大学社会安全学部安全マネジメント学科の助教となる。
2015年春に、同・准教授、2022年春に、同・教授。現在に至る。
2023年春から、京都大学防災研究所・客員教授を兼務。
2018年度、日本災害情報学会・廣井賞(社会的功績部門)受賞。
2019年度、ぼうさい甲子園グランプリ受賞。
…
内容
デマ、陰謀論、ディープ・フェイク…。高度情報社会の激流は、われわれから「情報の価値」を奪い去り、その一方で「価値の情報」に対する渇望を煽り続けている。われわれは、今後どのようにして情報空間をサバイブしていけばよいのだろうか。混乱の根底を見据えながら新たな処方を探ろうとする意欲的な著作。