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余白思考~アートとデザインのプロがビジネスで大事にしている「ロジカル」を超える技術~
山崎 晴太郎
著
発行年月 |
2024年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
270p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/倫理・道徳 |
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ISBN |
9784296001774 |
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商品コード |
1037941990 |
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NDC分類 |
159.4 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2024年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037941990 |
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著者紹介
山崎 晴太郎(著者):アートディレクター・アーティスト。 株式会社セイタロウデザイン代表。3児の父。 株式会社JMC(東証グロース)取締役兼CDO。株式会社プラゴCDO。 ブランディングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトなどのアートディレクションを手がける。「社会はデザインで変えることができる」という信念のもと、各省庁や企業と連携し、様々な社会問題をデザインの力で解決している。グッドデザイン賞金賞や日経MJ広告賞 最優秀賞など、国内外の受賞歴多数。各デザインコンペ審査委員や省庁有識者委員を歴任。2018年より国外を中心に現代アーティストとしての活動を開始。TBS「情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」にコメンテーターとして出演。主なプロジェクトに、東京2020オリンピック・パラリンピック表彰式、旧奈良監獄利活用基本構想、JR西日本、Starbucks Coffee Japan、広瀬香美、代官山ASOなど。
内容
論理的思考・データ分析だけでは戦えない時代の
「直感」と「感性」の鍛え方
・KPI・PDCA…ガチガチなのに業績はいまいち
・資料作成や会議でいつも「ただただ忙しい」
・結論や根拠のない話ができる場がない
・予算・計画…「決めたこと」に縛られ自由がない
・メールにチャット…「すぐの返事」が当たり前に
・数字・データ一辺倒で、人の心を軽視している
……ビジネスの行き詰まりを突破するには?
「余白=埋めるもの・まだ何も書かれていないスペース」だと思っていませんか?
その発想をやめ、「いかに“いい余白”をつくるか」に考え方を変えること。
それだけで、物事の捉え方・見え方が変わり、思考の幅が広がります。
TBS「情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」に出演する気鋭のコメンテーターで、アーティスト・デザイナー、経営者の著者が贈る、
生産性・業績・処理能力を下げずにクリエイティビティを爆上げする思考法!