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静がんメソッド~静岡がんセンターから学ぶ最新化学療法&有害事象マネジメント~<肺癌編> 第3版
高橋利明
編
安井博史
監修
発行年月 |
2024年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
840p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/外科学/臨床外科学 |
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ISBN |
9784784956159 |
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商品コード |
1037946102 |
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NDC分類 |
494.53 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2024年03月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037946102 |
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著者紹介
高橋利明(編者):高橋利明(たかはしとしあき)静岡県立静岡がんセンター呼吸器内科 部長1990年 広島大学医学部卒業1999年 広島大学大学院卒業2002年 静岡県立静岡がんセンター呼吸器内科医長2011年 静岡県立静岡がんセンター通院治療センター長併任2013年 静岡県立静岡がんセンター呼吸器内科部長2015年 静岡県立静岡がんセンター臨床研究支援センター、研究品質管理室長併任
安井博史(監修):静岡県立静岡がんセンター副院長
内容
・アテゾリズマブ、デュルバルマブなどの新たな免疫チェックポイント阻害薬のほか、新規導入された多数の分子標的薬など、第2版刊行後に保険収載された薬剤を追加し、複雑化するレジメンを整理しました。
・患者さんの状態や背景が様々で “正解”が存在しない癌化学療法。本書は、多数の癌患者さんを診療する静がん(静岡がんセンター)での経験則から、治療選択の注意点や有害事象対策のポイントを解説。EBMを根幹としつつ、EBMだけではカバーしきれない、実臨床からの経験的ポイントを解説しています。