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【MeL】複合辞研究 ―その成り立ちと広がり―(ひつじ研究叢書 言語編:第114巻)
松木 正恵
著
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数量
冊
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価格
\33,396(税込)
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発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
19p,645p |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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商品コード |
1037974640 |
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NDC分類 |
815 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037974640 |
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内容
第I部では複合辞に関する研究史について、20世紀までの流れを記述。第II部は文法化の考え方を取り入れながら、複合辞と引用表現との関連性、思考動詞・視覚動詞との接点について論じた。第III部では、複合辞研究と複文構文の関係について取り上げた。第IV部では、体系的に複合辞を俯瞰した従来型の研究を紹介するとともに、最近のコーパスを資料とした網羅的・体系的な研究を取り上げたうえで、複合辞研究のこれからの方向性を模索した。旧版日本語の複合辞に関する総合的研究。5部からなる。第1部は複合辞研究史で、複合辞と隣接