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絶滅危惧個人商店(ちくま文庫 い52-4)
井上 理津子
著
発行年月 |
2024年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
313p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784480439369 |
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商品コード |
1037995501 |
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NDC分類 |
673.7 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年03月4週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2024/04/14 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037995501 |
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著者紹介
井上 理津子(著者):井上 理津子(いのうえ・りつこ):ノンフィクションライター。1955年奈良県生まれ。タウン誌記者を経てフリーに。主な著書に『さいごの色街 飛田』『葬送の仕事師たち』『親を送る』『葬送のお仕事』『医療現場は地獄の戦場だった!』『師弟百景』など多数。人物ルポや食、性、死など人々の生活に密着したことをテーマにした作品が多い。
内容
名店健在なり!
食品店、質店、銭湯、靴店、文房具店……。
駅前、路地裏、商店街を探して歩いて見つけた。
あなたの町にもきっとある!駄菓子屋、豆腐屋、古本屋など、素晴らしき個人商店の数々。路地裏、駅前、商店街で見つけた魅力あふれる19軒。「個人商店は、地域の人々の交流の場であり、扱い商品の専門家である商店主が地域の消費アドバイザーであったかも──と膨らんだ妄想は、妄想ではなかった。個人商店は『町の宝』だと確信した」(本書「あとがき」より)
解説 北條一浩