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詩の中の風景~くらしの中によみがえる~(中公文庫 い139-2)
石垣りん
著
発行年月 |
2024年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
265p |
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大きさ |
16cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784122074798 |
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商品コード |
1037995674 |
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NDC分類 |
911.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年03月5週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2024/03/30、日本経済新聞 2024/04/06 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037995674 |
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著者紹介
石垣りん(著者):石垣りん
一九二〇年東京生まれ。詩人。高等小学校時代から詩作を始め、少女雑誌に投稿する。小学校卒業後、十四歳で日本興業銀行に就職。二十五歳の時に敗戦を迎え、戦後は職場の組合活動にも参加しながら詩作に集中。三八年同人誌「断層」を創刊し福田正夫に師事。五九年第一詩集『私の前にある鍋とお釜と燃える火と』刊行。六九年第二詩集『表札など』でH氏賞、七一年『石垣りん詩集』で田村俊子賞、七九年『略歴』で地球賞を受賞。二〇〇四年没。
内容
いつでも訪れることができる、不思議にひろい場所。ときどき深呼吸をしたくなる原っぱ。かたくなな心に手をさしのべてくれ、暮らしの中で鏡のように光るもの。――詩は自分にとって実用のことばという著者が、みずみずしい感性で五三人の詩篇を選び、エッセイを添える。読者ひとりひとりに手渡される詩の世界への招待状。〈解説〉渡邊十絲子