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ジャック・デリダ~その哲学と人生、出来事、ひょっとすると~(ele‐king books)
ピーター・サモン
著
伊藤潤一郎 松田智裕 桐谷慧 横田祐美子 吉松覚
翻訳
発行年月 |
2024年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
462p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学 |
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ISBN |
9784910511689 |
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商品コード |
1037996140 |
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NDC分類 |
135.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年04月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2024/06/16 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037996140 |
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著者紹介
ピーター・サモン(著者):ピーター・サモン(Peter Salmon)
1955年生。オーストラリア出身、UK在住の作家。テレビやラジオのショート・ストーリーを多数手がけつつ、『ガーディアン』や『シドニー・レヴュー・オブ・ブックス』などさまざまな新聞や雑誌に寄稿。小説『コーヒー・ストーリー』(2011年)で『ニュー・ステーツマン』のブック・オブ・ザ・イヤーを受賞。UKの『ピッチフォーク』的存在たる音楽メディア『クワイエタス』では、デリダと音楽の関係についての文章も執筆している。
伊藤潤一郎 松田智裕 桐谷慧 横田祐美子 吉松覚(翻訳):.
内容
オーネット・コールマンが共演し、スクリッティ・ポリッティが曲名で共感を表明し、坂本龍一がドキュメンタリー映画のサウンドトラックを制作したフランスの哲学者。サイモン・レイノルズやマーク・フィッシャーが音楽を論じる際に用いた概念「憑在論」の本家本元にして「脱構築」の発明者。ポップ・カルチャーにおいてもひときわ大きな存在感を放つ20世紀最高の知性のひとり、ジャック・デリダの生涯と思想を、21世紀の視点から新たに解説しなおす。