著者紹介

内容

目次

第１章　話し方の基本編 １　あらゆる人々の関心事はいつも「自分自身」 ２　家庭料理のような会話を目指す ３　服装で好印象を与える ４　仕草に本音が表れる ５　笑顔の花束をプレゼントする ６　相手の香りをまとう ７　相手の命のリズムに合わせる ８　心地よい距離感で話す ９　心を掴むポジショニング 10　説得力は声のボリュームで決まる 11　すべて話そうとすると失敗する 12　結論ファーストで話す 13　緊張状態をゾーンに変える 14　沈黙を歓迎する 15　会話のたかり屋にならない 第２章　心地よい人間関係編 16　「しんどい」がラクになる話し方 17　悩みごとに感想を言わない 18　読心術の使い方 19　自慢話の処方箋 20　相手の自尊心を満たす 21　３大欲求と心の中の３人の私 22　相手の自己重要感を満足させる 23　相手の自己有能感をくすぐる 24　一体感で相手の自己好感を満たす 25　ウマが合うかどうかは利き感覚にあり 26　五感を制する人が好印象を手にする 第３章　雑談編 27　沈黙を破る 28　冷めた話題を出さない 29　共通点を取りこぼさない 30　オウム返しで会話を弾ませる 31　会話の前方確認をする 32　話し方の構成要素 33　モテる人は質問上手 34　急接近しない 35　相手がしてほしい質問をする 36　会話に血を通わせる 37　すべらない話の極意 38　相手を置いてけぼりにしない 第４章　仕事・プレゼン編 39　ムードをつくる 40　話の地図を確認する 41　反感を買わずに提案する 42　YESを積み上げる 43　ネガティブな反応から逆転する 44　寺子屋式プレゼンを卒業する 45　アイコンタクトで爪弾きにしない 46　聞き手は誰？ 47　聴衆心理を理解して話を組み立てる 48　期待が不満に変わるとき 49　聞く気のない相手を振り向かせる 50　相手の成長欲求に応える 51　ベテランが身を乗り出して聞く話し方 52　クレームを防ぐ会話術 53　火に油を注がない 第５章　話す前の心得編 54　会話の量と密度のバランスをとる 55　質問で相手にマイクを向ける 56　会話の安全地帯をつくる 57　心の空腹に御用心 58　「はい。でも……」会話に注意 59　自分と親密になる 60　愛の言葉を話す 61　信念が制限を生む 62　完璧主義から適当主義へ 63　頑張りすぎは骨折り損のくたびれ儲け 64　気疲れしない話し方 65　焦りの時限爆弾を解除する 66　虚勢は依存の隠れ蓑 67　会話の急停止は事故のもと 68　心を満ち潮にする 第６章　人を動かす話し方編 69　警戒心を解く質問 70　曖昧さにサヨナラ 71　真実を拾い上げる 72　誤解を解く 73　質問で限界を突破する 74　曖昧さが気づきを生む 75　前向きな前提で話を進行する 76　アドバイスを押し売りしない 77　言葉の連結部分に要注意 78　遠回しに怒らない 79　指図ではなくリクエストする 80　お願い上手の会話術 81　失敗の予行練習をさせない 82　目標を細切れにする 83　主体的な行動を引き出す伝え方 第７章　魅力的な話し方編 84　具体と抽象を行き来しながら伝える 85　腑に落ちるたとえ話のつくり方 86　たとえ話で嫌われる人と好かれる人 87　３つの視点で心を掴む 88　体験談で相手の心を動かす 89　言葉は鮮度が命 90　郷に入れば郷に従え 91　雄弁は銀、沈黙は金 92　思考停止をアナウンスする 93　褒め言葉は変化球で 94　警戒されない褒め言葉 95　母音をリアクションに活かす 96　語尾が印象を左右する 97　背景も語り出す 98　声で性格を変える 99　会話の筋トレをする 100　世界で一番美しい響きで話す