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高校数学の不都合な真実~素因数分解と円周率のはなし~
有木 進
著
発行年月 |
2024年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,106p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/数学/数論 |
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ISBN |
9784320115569 |
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商品コード |
1038019557 |
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NDC分類 |
412 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年04月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038019557 |
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内容
――あなたは、その証明を信じますか?
高校数学で学ぶ証明の中には、論理的に誤りがあると指摘され続けているものが含まれている。本書では、“素因数分解”“円周率”という二つの例を取り上げ、高校数学に潜む論理的瑕疵を詳らかにし、その回避方法を提示する。
論理的演繹で完結するイデアの世界“数学”。他方、経験則が妥当性の根拠となりうる諸科学や現実世界。交差する二つの世界に介在する矛盾に焦点を当てた、異色作。