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仕事と人間~70万年のグローバル労働史~<下>
ヤン・ルカセン
著
塩原 通緒,
桃井 緑美子
翻訳
発行年月 |
2024年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
445p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784140819609 |
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商品コード |
1038058939 |
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NDC分類 |
366.02 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年05月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2024/05/11、日本経済新聞 2024/05/11 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038058939 |
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著者紹介
ヤン・ルカセン(著者):1947年生まれ。労働史を専門とする歴史学者。アムステルダム自由大学名誉教授。オランダの国際社会史研究所(IISH)の研究部長を長く務めたのち、現在は同研究所の名誉研究員。
塩原 通緒(翻訳):翻訳家。訳書にリサ・ランドール『ワープする宇宙』『宇宙の扉をノックする』『ダークマターと恐竜絶滅』(いずれもNHK出版)、スティーブン・ピンカー『暴力の人類史』(青土社)共訳、フランク・M・スノーデン『疫病の世界史 上・下』(明石書店)共訳、モーテン・H・クリスチャンセン, ニック・チェイター『言語はこうして生まれる』(新潮社)、ダロン・アセモグル, サイモン・ジョンソン『技術革新と不平等の1000年史』(早川書房)共訳など。
桃井 緑美子(翻訳):翻訳家。訳書にフィリップ・E・テトロック『専門家の政治予測』(みすず書房)共訳、フランク・M・スノーデン『疫病の世界史 上・下』(明石書店)共訳、ダン・ノット『ライフライン』(河出書房新社)、トム・ヴァンダービルト『ハマりたがる脳』、フィリップ・ボール『枝分かれ』(いずれも早川書房)、ジョナサン・バルコム『魚たちの愛すべき知的生活』(白揚社)、ジョン・フランクリン『子犬に脳を盗まれた』(青土社)、ティモシー・フェリス『スターゲイザー』(みすず書房)など。
内容
これからの働き方を創造する!
ヨーロッパ中心の労働史観に風穴を開ける、人類始まって以来の労働の世界史。
私たちにとって仕事とは何か、仕事に見出す人生の意味、協力する喜び、そして公平性への希求は、狩猟採集時代から私たちのDNAに組み込まれている。
下巻では世界各地で発達したそれぞれの「仕事のあり方」が、経済のグローバル化の発展と共に収斂していく流れを現代まで追うとともに、これからの働き方を考える。
第5部 労働関係のグローバル化~1500年から1800年まで
第18章~第19章
第6部 労働関係の収斂~1800年以降
第20章~第24章
第7部 変わりゆく仕事の意義~1800年から現代
第25章~第27章
終章 今後の展望