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公民館を再発明する(小さな社会をたくさんつくる 3)
牧野 篤
著
発行年月 |
2024年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,257p,3p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784130513661 |
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商品コード |
1038058972 |
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NDC分類 |
379.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年07月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038058972 |
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著者紹介
牧野 篤(著者):東京大学大学院教育学研究科教授。
1960年生まれ。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程修了、博士(教育学)。中国・中央教育科学研究所研究員、名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授などを経て2007年より現職。著書は『発達する自己の虚構』(東京大学出版会、2021年)、『シニア世代の学びと社会』(勁草書房、2009年)、『農的な生活が面白い』(さくら舎、2014年)、『「つくる生活」が面白い』(さくら舎、2017年)、『公民館のしあさって』(共著、デザインハブ/ボーダーインク、2023年)ほか。
内容
全国のコミュニティに、コンビニはなくとも、学校はなくとも、公民館・公民館的なるものはある。地域の住民が、移住者が、「だれか」が、「ほしい未来を自分でつくる」場として、まちそのものを公民館のようにして再発明する実践のヒントを詳細に、しかも親しみやすい語り口で問いかける。歴史をふりかえり、海外にも飛びながら考える公民館の未来。