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2080年への未来地図
川口 伸明
著
発行年月 |
2024年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
557p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784297140656 |
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商品コード |
1038070330 |
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NDC分類 |
304 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2024年05月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038070330 |
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著者紹介
川口 伸明(著者):アスタミューゼ株式会社 イノベーション創出事業本部&データ・アルゴリズム開発本部 エグゼクティブ・チーフ・サイエンティスト。 薬学博士(分子生物学・発生細胞化学)。 1959年4月大阪生まれ。大阪府立天王寺高等学校卒、東京大学薬学部・大学院薬学系研究科修了。 博士号取得直後に起業、地球環境問題などの国際会議プロデューサーや事業プロデューサーを経て、知的財産戦略コンサルティングの世界へ。2011年末よりアスタミューゼに参画、同社コンサルティング事業の初期メンバーとして、特許スコアリングなど多変量解析に基づく各種評価指標やロジックの策定、有望成長領域や解決すべき社会課題などの分類軸の策定、技術・研究・事業にわたる定量的価値評価や独自のデータドリブンSFプロトタイピングなどの分析手法の確立などで中心的役割を果たす。AI、バイオ、安全保障など分野を問わず企業の新規事業創出や研究機関の研究テーマ策定支援、行政の調査研究・施策提案のほか、大学や高校での授業を含め講演やワークショップなどでも奮闘中。 主な著書は『2060未来創造の白地図』(技術評論社/2020年)ほか多数。
内容
「もしも紫式部がChatGPTを使ったら?」
「AIは人間の心を理解している?」
「考えたことが形になるモノづくりとは?」
「人生の時間を伸ばすのではなく、生き方や世界観を増やしたら?」
「戦争してる暇がないほどおもしろい世界をつくるには?」
「死んだ後でも自分の活動が続く世界とは?」
人類の生き方が必然的に変わる2080年に向けて、「今」なにを考えるべきか。
全世界193ヵ国・7億件以上のイノベーションデータをもとに、AIと超知能、実空間マルチバース、医食農のウェルビーイング、経済デカップリングとネイチャーポジティブ、経済安全保障と地政学リスク、自己家畜化と戦争の関係、心・脳・時間の関係など、幅広いトピックを網羅。今から生きたい未来をデザインしていくための手がかりを俯瞰する。
各章にはゼミやワークショップで活用できる演習問題付き。
特別付録には、確からしい未来を予測する手法の一端も紹介。
明るい未来へのガイドとして話題を呼んだ『2060 未来創造の白地図』著者の最新作。