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Q&Aで読む縄文時代入門
山田 康弘,
設楽 博己
編
発行年月 |
2024年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
16p,245p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784642084499 |
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商品コード |
1038195654 |
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NDC分類 |
210.25 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038195654 |
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著者紹介
山田 康弘(編者):1967年、東京都生まれ。1994年、筑波大学大学院博士課程歴史人類学研究科中退、博士(文学)。現在、東京都立大学教授。 ※2024年4月現在
【主要著書】『人骨出土例からみた縄文の墓制と社会』(同成社、2008年) 『生と死の考古学―縄文時代の死生観―』(東洋書店、2008年)、『老人と子供の考古学』(歴史文化ライブラリー、吉川弘文館、2014年)、『縄文時代の歴史』(講談社、2019年)
設楽 博己(編者):1956年、群馬県生まれ。1978年、静岡大学人文学部卒業。1986年、筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学名誉教授。※2024年4月現在
【主要著書】『弥生再葬墓と社会』(塙書房、2008年)、『縄文社会と弥生社会』(敬文舎、2014年)、『弥生文化形成論』(塙書房、2017年)、『顔の考古学』(吉川弘文館、2020年)、『東日本穀物栽培開始期の諸問題』(雄山閣、2023年)
内容
土器を使用し、定住生活を行い、狩猟・採集・漁労・栽培を主体とした生活を営みながら、およそ13000年続いた縄文時代。考古学や自然科学の研究成果から見えてきた最新の時代像を、縄文人と環境、家族と社会、生業と道具、精神文化を切り口にした54の問いにわかりやすく答えて明らかにする。豊富な図表と充実したコラムで縄文時代へと誘う。