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窪島誠一郎  著

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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2024年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 174p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/総記/総記/図書館情報学
ISBN 9784908028939
商品コード 1038198865
NDC分類 019
基本件名 読書
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年04月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2024/07/20
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038198865

著者紹介

窪島誠一郎(著者):1941年、東京生まれ。印刷工、酒場経営などへて、79年、長野県上田市に夭折画家の素描を展示する「信濃デッサン館」(現KAITA EPITAPH 残照館)を創設、1997年、隣接地に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を開設。2005年、「無言館」の活動により第53回菊池寛賞受賞。2016年、平和活動への貢献により第1回澄和フューチャリスト賞受賞。おもな著書に『父への手紙』(筑摩書房)、『信濃デッサン館日記』Ⅰ~Ⅳ(平凡社)、『無言館ものがたり』(第46回産経児童出版文化賞受賞・講談社)、『鼎と槐多』(第14回地方出版文化功労賞受賞・信濃毎日新聞社)、『父 水上勉』『母ふたり』『「自傳」をあるく』『流木記』(白水社)、『最期の絵 絶筆をめぐる旅』(芸術新聞社)、『夭折画家ノオト』『蒐集道楽』『愛別十景 出会いと別れについて』詩集『のこしてゆくもの』『窪島誠一郎コレクシオン』全5巻『枕頭の一書』(アーツアンドクラフツ)など多数。

内容

「活字離れ」「絵離れ」に異論あり!
「紙の本」はそれ自体が「ひとつの表現物」――、読書や絵画鑑賞は「たたずむ時間の中で作家と自己との対話」である――、その空間を提供するものとして図書館や美術館がある――。私設の図書館・美術館館主による読書・鑑賞について学ぶエッセイ。

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