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新編虚子自伝(岩波文庫 緑28-11)
高浜 虚子,
岸本 尚毅
著
発行年月 |
2024年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
334p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784003600467 |
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商品コード |
1038306028 |
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NDC分類 |
911.362 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年06月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2024/05/12、毎日新聞 2024/06/15 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038306028 |
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著者紹介
高浜 虚子(著者):高浜 虚子..
1874-1959。俳人・小説家。松山市に生まれる。子規に師事して俳句に入る。俳誌『ほとゝぎす』を引き継ぐ。忌日4月8日は椿寿忌。『定本 高浜虚子全集』全16巻(毎日新聞社)。
岸本 尚毅(著者):岸本 尚毅
1961年生。俳人。星野立子新人賞選考委員。評論、編著に『高浜虚子 俳句の力』(三省堂)『高濱虚子の 100 句 作句のこころを読み解く』(ふらんす堂)『室生犀星俳句集』(岩波文庫)など。
内容
高浜虚子(1874-1959)は、二冊の自伝を刊行した。青壮年時代の活動を主にしたものと、能楽、郷里、交遊歴を回想、晩年の心境を綴った一冊。二冊をまとめて、捉えにくい近代俳句の巨人・虚子の全体像にふれる。初めて虚子を知る者には虚子入門書・近代俳句への手引き、虚子愛好者には、改めてその素顔にふれる格好の一冊。