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外岡秀俊という新聞記者がいた
及川 智洋
著
発行年月 |
2024年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
436p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784803804362 |
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商品コード |
1038322410 |
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NDC分類 |
070.16 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年06月2週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2024/05/19、毎日新聞 2024/06/15、読売新聞 2024/08/04 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038322410 |
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著者紹介
及川 智洋(著者):1966年、岩手県生まれ。1990年、東北大学法学部卒業、朝日新聞社勤務。2016年退社。2019年法政大学大学院博士後期課程政治学専攻修了。法政大学非常勤講師。著書『戦後日本の「革新」勢力 抵抗と衰亡の政治史』ミネルヴァ書房、『私だけの日本酒──南部杜氏・多田信男の仕事』Arslonga、論文『「政治改革」への世論形成 選挙制度審議会と小選挙区』『山中貞則と沖縄振興』『日本型財政ポピュリズムに関する一考察』など。
内容
東大在学中に「北帰行」(文藝賞)により鮮やかなデビューを果たし、作家の道を嘱目されながら、新聞記者として生きることを選び、朝日新聞社に入社。以後、四十数年にわたるジャーナリスト人生を余すところなく伝えるオーラル・ヒストリー。ジャーナリズムが病み廃れた現代にあって、健全なメディアを取り戻す方策を示唆する言論人必読の書。巻末に未刊行の処女作「白い蝙蝠が飛ぶ」〈第13回銀杏並木賞入選作〉を掲載。(解説:久間十義)