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【MeL】コンクール文化論 【スマホ・読上】
宮入 恭平,
増野 亜子,
神保 夏子,
小塩 さとみ
著
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数量
冊
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価格
\8,712(税込)
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発行年月 |
2024年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
247p |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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商品コード |
1038358551 |
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NDC分類 |
760.7 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038358551 |
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内容
私たちは音楽を演奏し、ダンスを踊り、それら表現を見ることで日々の彩りを豊かにし、ときに癒やされ、励まされもしている。本来、優劣をつける必要がないにもかかわらず、人はなぜコンクールの場を設けて、芸術やパフォーマンスで競い合うのか。ショパンコンクールからK-POPのオーディション番組、ダンススポーツ、民謡、伝統音楽、古典芸能、そして学校のコンクール、バレエ教室の発表まで、多種多様なコンクールの事例を紹介して、パフォーミングアーツを競い合うことの多様性と共通点、魅力やダイナミズム、問題点を浮き彫りにする。演者や表現者が認められるべく努力し、審査員が真剣な眼差しを向け、観客が歓声を上げ、称賛を送る――コンクールという場で創造される表現の可能性、そこに生じる演者のキャリアや挫折、そして社会的な意義に多面的に迫るユニークな論考集。