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【MeL】連濁の規則性をもとめて (ひつじ研究叢書 言語編:第172巻)
平野 尊識
著
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数量
冊
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価格
\17,424(税込)
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発行年月 |
2021年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
13p,198p |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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商品コード |
1038359253 |
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NDC分類 |
811.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038359253 |
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内容
複合語における連濁形・非連濁形の生起を規則によって説明する試みである。その前提として、右枝条件など連濁を阻止する制約を再吟味するとともに、世界の言語の複合語の構成を概観した。複合語化には前項と後項を結び付ける要素の存在が必要なこと、このような要素はかつて日本語にも存在し、それが連濁の発生へと繋がったことを指摘した。また、規則化の問題点が明らかになったことから、連濁研究の今後の方向性を示したと言える。