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なぜ鏡は左右だけ反転させるのか~空間と時間から考える哲学~
加地大介
著
発行年月 |
2024年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
218p,4p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/科学社会学・科学技術史・科学哲学
/科学社会学・科学技術史・科学哲学:概論 |
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ISBN |
9784866241005 |
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商品コード |
1038398880 |
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NDC分類 |
112 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年06月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2024/08/03 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038398880 |
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著者紹介
加地大介(著者):1960年、愛知県に生まれる。1983年、東京大学教養学部(科学史科学哲学分科)卒業。1989年、東京大学人文科学研究科博士課程(哲学専攻)単位取得退学。2007-08年、ニューヨーク大学、ダラム大学(いずれも哲学科)客員研究員。専門は形而上学および論理哲学。
主な著書に『もの ー現代的実体主義の存在論ー』(春秋社、2018年)、『論理学の驚き ー哲学的論理学入門ー』(教育評論社、2020年)などがある。
内容
時間と空間の身近な謎に分析哲学のアプローチから迫る!
鏡像反転、タイムトラベル映画に潜む哲学的な問いかけ数学や物理学、回転座標や宿命論、デカルト、カント、ガードナー、ブロック、ダメット、テイラー……など
あらゆる手段を駆使して論理的な答えを追求する。
〈当たり前〉を見つめ直し、世界が包有するさまざまな可能性を見出す試み!
2003年に哲学書房から刊行された『なぜ私たちは過去へ行けないのか――ほんとうの哲学入門』の改訂版。カント生誕300年を記念し、カントの空間論についてより踏み込んだ内容を加筆しました。