丸善のおすすめ度
短歌を楽しむ基礎知識(角川選書 670)
上野 誠
編
発行年月 |
2024年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
276p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784047037250 |
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商品コード |
1038410874 |
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NDC分類 |
911.104 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年07月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2024/09/07 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038410874 |
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著者紹介
上野 誠(編者):1960年、福岡県朝倉市生まれ。國學院大學文学部日本文学科特別専任教授。奈良大学名誉教授。万葉文化論専攻。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。博士(文学)。著書に『古代日本の文芸空間 万葉挽歌と葬送儀礼』(雄山閣出版)、『芸能伝承の民俗誌的研究 カタとココロを伝えるくふう』(世界思想社)、『万葉挽歌のこころ 夢と死の古代学』(角川選書)、『折口信夫的思考 越境する民俗学者』(青土社)、『万葉文化論』(ミネルヴァ書房)、編著に『万葉集の基礎知識』『万葉考古学』(角川選書)など多数。
内容
近年、若い世代を中心に短歌ブームが起きている。結社や新聞歌壇にこだわらない歌人たちも増えてきた。創作や鑑賞に深い知識は必要ないかもしれない。しかし、これまでの短歌の歴史や表現技法の変遷などを知れば、さらに楽しめるはずである。第一線の研究者と歌人が、万葉集の時代から、近代、現代のネット短歌まで、1400年の歩みを一気に振り返り、それぞれの時代でさまざまに姿を変えてきた短歌のありようを明らかにする。