【MeL】発達障害の改善と予防 家庭ですべきこと、してはいけないこと 【スマホ・読上】
澤口 俊之 著
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内容
目次
はじめに 1章 発達障害の本質と改善 発達障害改善の例 事例1「重度の広汎性発達障害」と診断されたお子さん(5歳半ほど) 事例2「ADHD」と診断されたお子さん(5歳ほど) 事例3「自閉症とADHDの合併症」と診断されたお子さん(5歳半ほど) 事例4「広汎性発達障害」と診断された小学2年生 発達障害は改善できる 発達障害診断をとりまく現状 発達障害は脳の個性 脳機能プロファイルを調べる 発達障害が改善できる理由 改善法の基軸としての「ワーキングメモリ訓練」とその注意点 発達障害のリスク要因はとても多い 2章 簡易版チェック項目と家庭ですべきこと 注意点と予備知識 1 目と目が合わない、笑いかけても笑わない(1歳頃から) 2 視野の一部で物を見る(1歳頃から) 3 言葉が遅い(1歳半頃から) 4 頻繁に首を振る(2歳以降) 5 箸がうまく使えない、迷路がうまく書けない(4歳以降) 6 山なりのキャッチボールがうまくできない(4歳以降) 7 「木と家」や「顔」を描いてみる(4~5歳以降) 3章 澤口式育脳法―「教育相談」の実際 脳機能検査(HQテスト)の実際 HQテストで測定・解析する能力(一部) Aさんの測定結果(抜粋) Aさんへのコメント(抜粋) Aさんへの対策アドバイス(抜粋) 食事とサプリメントについて(抜粋) 日常生活に関して(抜粋) 4章 発達障害を防ぐ重要な12のこと 1 高齢出産を避ける(特に父親) 2 出産後1時間以内に赤ちゃんを抱く 3 妊娠中は喫煙しない、スマホを念のため避ける 4 母乳で半年以上育てる 5 母子の肌接触を頻繁にする 6 お母さんの不安はNG 7 家庭内不和や離婚は悪影響 8 よい食事が重要 補足…制限食について 9 テレビゲームやデジタル機器を避ける 10 英語の早期教育は問題 11 非科学的な幼児教育を避ける 12 フラッシュカードは要注意 5章 発達障害を予防し脳を育成する年齢別育て方 出産直後 0歳 0~12か月 1歳 12~24か月 2歳 24~36か月 3歳 36~48か月 4歳 48~60か月 5歳 60~72か月 6歳 72~84か月 7歳 84~96か月 6章「教育相談」を受けた人の話(編集部による構成) Bさんの話 Cさんの話 おわりに
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