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激変する日本人の死生観~人は死んだらどこへ行けばいいのか 第2巻~
佐藤弘夫
著
発行年月 |
2024年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
261p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784910408507 |
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商品コード |
1038459492 |
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NDC分類 |
385.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年07月2週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2024/06/30 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038459492 |
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著者紹介
佐藤弘夫(著者):1953(昭和28)年、宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士前期課程修了。博士(文学)。盛岡大学助教授・東北大学教授などを経て、現在、東北大学名誉教授。専門は日本思想史。著書『人は死んだらどこへ行けばいいのか(第1巻)』(興山舎)、『アマテラスの変貌』(法藏館)、『霊場の思想』(吉川弘文館)、『死者のゆくえ』(岩田書院)、『ヒトガミ信仰の系譜』(岩田書院)、『死者の花嫁』(幻戯書房)、『日本人と神』(講談社)他。
内容
私たちはいま「死後」のリアリティを共有できない時代を生きている。
日本思想史研究の第一人者が全国各地の霊場を踏査し、日本人の「他界観」の変化に各地の霊場がどのように対応してきたかが分かる、圧倒的ドキュメント。
佐藤教授独特の語り口で、日本列島に現前する霊場を一緒に旅し、生と死のありようを辿っている気持ちになります。