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ガザ紛争(U.P.plus)
鈴木 啓之
編
発行年月 |
2024年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
152p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784130333085 |
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商品コード |
1038470189 |
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NDC分類 |
319.279 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038470189 |
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著者紹介
鈴木 啓之(編者):東京大学中東地域研究センター特任准教授。
1987年生まれ。2010年東京外国語大学外国語学部卒、2015年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学の後、日本学術振興会特別研究員PD(日本女子大学)、同海外特別研究員を経て2019年より現職。博士(学術)。専門は中東地域研究、国際関係論。著書は『蜂起 〈インティファーダ〉――占領下のパレスチナ 1967-1993』(東京大学出版会、2019年、第9回東京大学南原繁記念出版賞受賞作)。
内容
2023年10月7日のハマースなどによるイスラエルへの越境攻撃は、世界に衝撃を与えた。いまもなお、混迷を深め、収束が見えないガザ情勢とイスラエル・パレスチナを取り巻く国際関係を気鋭の研究者が分析する。この紛争は国際社会に何を投げかけ、私たちはどのように向き合っていくべきなのか?