【MeL】機械材料学 第2版(DL不可)
荘司 郁夫, 小山 真司, 井上 雅博, 山内 啓, 安藤 哲也 著
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内容
目次
第1章 機械材料総論 1.1 はじめに 1.2 材料の目的と機能 1.3 材料の分類 1.4 材料設計と加工法 第2章 材料の構造 2.1 原子構造と結合 2.2 結晶構造 2.3 格子定数,配位数,原子半径,充填率,密度 2.4 ミラー指数 2.5 格子欠陥 2.6 結晶構造,結晶粒,結晶粒界と材料の性質 第3章 合金と平衡状態図 3.1 合金の形態 3.2 相律 3.3 全率固溶系状態図 3.4 共晶系状態図 3.5 堤状態図 3.6 その他の状態図 3.7 その他の状態 3.8 元系状態貼り付け 第4章 熱処理の基礎 4.1 凝固 4.2 拡散 4.3 析出 4.4 回復・再結晶 4.5 主な熱処理 第5章 材料の強度と変形 5.1 応力‐ひずみ曲線 5.2 真応力と真ひずみ 5.3 結晶すべりと塑性変形 5.4 転位によるすべり変形 5.5 金属の変形挙動と転位 5.6 双晶変形 5.7 材料の破壊 5.8 破壊力学の基礎と破壊じん性 5.9 疲労 5.10 高温強度とクリープ変形 5.11 材料の強化方法 第6章 材料の腐食と防食 6.1 腐食の基礎概論 6.2 腐食の分類 6.3 浸食(水溶液腐食) 6.4 局部腐食 6.5 高温酸化・高温腐食 6.6 防食設計と表面処理 6.7 各種材料の耐食性 第7章 材料試験と各種評価 7.1 試験規格と試験条件 7.2 引張試験 7.3 圧縮試験 7.4 曲げ試験 7.5 せん断試験 7.6 ねじり試験 7.7 硬さ試験 7.8 衝撃試験 7.9 破壊じん性試験 7.10 疲労試験 7.11 クリープ試験と応力緩和試験 7.12 摩耗試験 7.13 スクラッチ試験 7.14 材料の欠陥と非破壊検査 7.15 ミクロ組織観察 7.16 熱分析 第8章 鉄鋼材料 8.1 鉄鋼材料の製造 8.2 炭素鋼の状態図と組織 8.3 鋼の熱処理 8.4 合金元素による組織制御 8.5 実用鋼と規格 8.6 炭素鋼 8.7 特殊鋼 8.8 ステンレス鋼 8.9 耐熱鋼 第9章 非鉄金属材料 9.1 アルミニウムおよびアルミニウム合金 9.2 銅および銅合金 9.3 ニッケルおよびコバルト合金 9.4 チタンおよびチタン合金 9.5 マグネシウム合金 9.6 錫および亜鉛合金 第10章 セラミックス材料 10.1 セラミックスの構造 10.2 セラミックスの機械的性質 19.3 強度データの統計的性質 10.4 セラミックス材料の製造方法 10.5 各種セラミックス 第11章 有機高分子材料 11.1 高分子とは何か 11.2 有機高分子材料の階層構造 11.3 有機高分子の高次構造と構造制御 11.4 有機高分子の分類 11.5 有機高分子の熱的性質 11.6 有機高分子の機械的性質 第12章 複合材料 12.1 複合材料の種類 12.2 複合材料の特性解析の基礎 12.3 繊維強化複合材料 12.4 粒子分散複合材料 12.5 in-situ複合材料
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