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丸善のおすすめ度
神と人と言葉と~評伝・立花隆~
武田徹
著
在庫状況
有り
お届け予定日
3~4日
数量
冊
価格
\2,750(税込)
この商品について問合せる
発行年月
2024年06月
出版社/提供元
中央公論新社
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
437p
大きさ
20cm
ジャンル
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN
9784120057922
商品コード
1038507294
NDC分類
289.1
個人件名
立花/隆
本の性格
学生用
新刊案内掲載月
2024年07月2週
書評掲載誌
東京・中日新聞 2024/07/21、日本経済新聞 2024/07/27
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038507294
著者紹介
武田徹(著者):武田徹
武田徹(たけだ・とおる)
1958年生まれ。ジャーナリスト、評論家、専修大学文学部教授。国際基督教大学大学院比較文化研究科博士前期課程修了。著書に『流行人類学クロニクル』(サントリー学芸賞受賞)、『「隔離」という病い』『偽満州国論』『「核」論』『戦争報道』『原発報道とメディア』『暴力的風景論』『日本語とジャーナリズム』『なぜアマゾンは1円で本が売れるのか』『日本ノンフィクション史』『現代日本を読む』など。
内容
『田中角栄研究』『宇宙からの帰還』『脳死』など、ジャーナリストとして膨大な著作を残した「知の巨人」は、なぜ晩年、あえて非科学的な領域に踏み込み、批判を浴びたのか……。
「語り得ない領域」に触れる詩や信仰の言葉を弄ぶことを禁じて、ファクトを積み重ねて突き進んでいた立花が、最晩年に小説や詩が醸す豊潤な世界に身を委ね、宗教と和解する必然を描きだした渾身のルポルタージュ。現代社会に問いを立て続け、書き、疾走した立花隆の原点と到達点を解き明かす。大江健三郎氏との未公開対談「創作と現実の間」を収録。
カート
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