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グリーン戦争~気候変動の国際政治~(中公新書 2807)
上野貴弘
著
発行年月 |
2024年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,301p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/環境科学・工学/環境科学・工学 |
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ISBN |
9784121028075 |
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商品コード |
1038507317 |
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NDC分類 |
519.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年07月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2024/08/03、東京・中日新聞 2024/08/11、読売新聞 2024/09/29 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038507317 |
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著者紹介
上野貴弘(著者):上野貴弘 1979年,東京都生まれ.2002年,東京大学教養学部卒業.04年,東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修士課程修了後,一般財団法人電力中央研究所に入所.現在,同研究所上席研究員.研究分野は地球温暖化対策.経済産業省及び環境省の各種検討会(カーボンプライシング,グリーン金融,移行金融など)の委員を務め,COP には通算16回参加.06~07年,米・未来資源研究所客員研究員.編著書『狙われる日本の環境技術―競争力強化と温暖化交渉への処方箋』(エネルギーフォーラム,2013年).共訳書『サステナブルファイナンス原論』(きんざい,2020年)
内容
人類共通の課題、気候変動。各国はこれを解決すべく、温室効果ガスの排出削減を目標に掲げ2015年にパリ協定に合意した。しかし17年、トランプ米大統領が協定脱退を宣言。中国やインドなど新興国が条件闘争をはじめ、国際協調が動揺している。本書は米国、欧州、新興国の利害が錯綜する政治力学を、産業、貿易、金融、エネルギーの観点から解き明かす。激しい国家間対立の終結を目指して、世界、日本が進むべき道とは。