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数学者の思案(岩波科学ライブラリー 327)
河東 泰之
著
発行年月 |
2024年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
158p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/数学/数学一般・その他 |
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ISBN |
9784000297271 |
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商品コード |
1038580093 |
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NDC分類 |
410.7 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年07月3週 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2024/06/30 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038580093 |
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著者紹介
河東 泰之(著者):河東泰之(かわひがし・やすゆき)東京大学大学院数理科学研究科教授.数学者.専門は作用素環論.1985年東京大学理学部数学科卒業.1987年同大学大学院理学系研究科修士課程修了.1989年カリフォルニア大学ロサンゼルス校数学科博士課程修了,Ph.D.取得.東京大学助手・講師・助教授を経て 1999年より現職.東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構客員上級科学研究員,理化学研究所客員主管研究員を兼任.2002年度日本数学会賞春季賞受賞.
内容
数学者として将来活躍する少年少女を見抜くことはできるか。答えが一つの数学の試験採点は容易か。どのようなコースをたどって数学者になるのか。数学者のピークはいつごろで、どのくらいの年齢までアクティブに研究できるのか。世間のイメージとも他分野の理系研究者の感覚とも異なる数学者の実像と思考法がうかがえるエッセイ。