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猫社会学、はじめます~どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?~
赤川 学,
新島 典子,
柄本 三代子,
秦 美香子,
出口 剛司,
斎藤 環
著
発行年月 |
2024年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
220p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/畜産 |
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ISBN |
9784480864840 |
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商品コード |
1038584021 |
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NDC分類 |
645.7 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年08月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2024/08/17 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038584021 |
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著者紹介
赤川 学(著者):赤川 学(あかがわ・まなぶ):1967年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科社会学専攻博士課程修了。博士(社会学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は社会問題の社会学、歴史社会学、セクシュアリティ研究、人口減少社会論。著書に『子どもが減って何が悪いか!』(ちくま新書)、『なぜオナニーはうしろめたいのか』(星海社新書)など多数。
新島 典子(著者):新島 典子(にいじま・のりこ):現在、ヤマザキ動物看護大学動物看護学部教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学、修士(社会学)。動物文化論、動物人間関係学、ペットロス論を専攻。共著に『東大ハチ公物語』(東京大学出版会)、『動物の事典』(朝倉書店)など。
柄本 三代子(著者):柄本 三代子(えのもと・みよこ):現在、東京国際大学教授。専攻は文化社会学、消費社会論、メディア論。著書に『リスクを食べる』(青弓社)、共著に『メディア・スタディーズ』(世界思想社)など。
秦 美香子(著者):秦 美香子(はた・みかこ):現在、花園大学文学部教授。神戸大学大学院総合人間科学研究科(博士後期課程)修了。マンガ研究、メディア研究。共編著に『多元化するゲーム文化と社会』(ニューゲームズオーダー)がある。
出口 剛司(著者):出口 剛司(でぐち・たけし):現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。主たる専門分野は、社会学理論および社会学史研究。著書に『大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる』(KADOKAWA)、『エーリッヒ・フロム』(新曜社)などがある。
斎藤 環(著者):斎藤 環(さいとう・たまき):1961年生まれ。筑波大学医学研究科博士課程修了。医学博士。現在、筑波大学社会精神保険学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学、「ひきこもり」問題の治療・支援ならびに啓蒙。著書に『社会的ひきこもり』『母は娘の人生を支配する』『世界が土曜の夜の夢なら』(角川財団学芸賞)『オープンダイアローグとは何か』ほか多数。
内容
猫と人との関係が最も深まったのが現代。なぜ猫は可愛いのか、「猫島」とは何かなど、五つの視点から分析。「猫と人間の未来」のための全く新しい学問の誕生!