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微分・積分30講 新装改版(数学30講シリーズ 1)
志賀 浩二
著
発行年月 |
2024年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,200p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/数学/解析学 |
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ISBN |
9784254118810 |
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商品コード |
1038603949 |
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NDC分類 |
413.3 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2024年10月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038603949 |
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著者紹介
志賀 浩二(著者):志賀浩二
東京工業大学名誉教授。理学博士。1930年(昭和5年)新潟県新潟市に生まれる。1955年(昭和30年)東京大学大学院数物系数学科修士課程を修了。東京工業大学にて長く研究・教育にあたる。同大学理学部数学科教授を退官後、桐蔭横浜大学工学部教授に就任し、桐蔭学園中等教育学校での数学教育にも携わる。2024年(令和6年)逝去。「数多くの数学啓発書の執筆および編集により数学の研究・教育・普及に大きく貢献」したことにより第1回日本数学会出版賞を受賞。主な著書に「数学30講シリーズ」(全10巻、朝倉書店)、「数学が生まれる物語」(全6巻、岩波書店)、「数学が育っていく物語」(全6巻、岩波書店)、「中高一貫数学コース」(全11巻、岩波書店)、「数学の流れ30講」(全3巻、朝倉書店)、「大人のための数学」(全7巻、紀伊國屋書店)などがある。
内容
○1988年刊行のロングセラーを読みやすい版面にリニューアル
○身近な事象から説き起こし,抽象的な現代数学の基礎に確かなイメージを与える,初学者に最適の書
○「この本は,微積分の解説書ではない.微積分という,日常使いなれない新しい言語になれ親しませるための,いわば初学者向けの語学の入門書のようなものである.」(はしがきより)
【主な目次】
【目次】
第1講 数と数直線
第2講 数直線と実数
第3講 座標と直線の式
第4講 2次関数とグラフ
第5講 2次関数の最大,最小
第6講 3次関数
第7講 3次関数と微分
第8講 3次関数のグラフ
第9講 多項式関数の微分
第10講 有理関数と簡単な無理関数の微分
第11講 三角関数
第12講 三角関数の微分
第13講 指数関数と対数関数
第14講 合成関数の微分と逆関数の微分
第15講 逆三角関数の微分
第16講 不定積分
第17講 不定積分の公式
第18講 グラフのつくる図形の面積
第19講 定積分
第20講 定積分と不定積分
第21講 円の面積と球の体積
第22講 関数の例
第23講 極限概念について
第24講 極限の公式と連続関数
第25講 平均値の定理
第26講 平均値の定理とその拡張
第27講 テイラーの定理
第28講 テイラー展開
第29講 テイラー展開(つづき)
第30講 ウォリスの公式