【MeL】複言語教育の探究と実践
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内容
目次
第1章 複言語教育のなかの「媒介」の多義性 西山教行 第2章 就学言語と複言語 ―教科ごとの知の構築における言語の役割と機能― マリザ・カヴァリ/倉舘健一(訳) 第3章 日本語教育と複言語教育の接続 ―日本語教育にもたらす課題とインパクト― 奥村三菜子 第4章 複言語・異文化間教育の新しい展開 ―「多様性の創造性」とCARAP― 大木充 第5章 イタリアの言語教育政策に見るplurilinguismoと複言語主義 ―イタリア人生徒と外国人生徒の教育政策の比較から― 西島順子 第6章 複言語主義と領域横断性 ―学校でのPASTELアプローチ― ダニエル・モーア/大山万容(訳) 第7章 日本における国語教育と外国語教育の接続における課題 森篤嗣 第8章 教室に,自分のなかに,複数言語を響かせる ―言語の等価性に関する認識へ― 山本冴里 第9章 構築中の複言語レパートリーを活かす統合的教授法 ―日本の大学でのフランス語教育を事例として― ミッシェル・カンドリエ/大山万容(訳)
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