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アフリカ哲学全史(ちくま新書 1803)
河野 哲也
著
発行年月 |
2024年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
480p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/その他の国の哲学 |
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ISBN |
9784480076366 |
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商品コード |
1038611147 |
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NDC分類 |
139.4 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年08月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2024/08/17、毎日新聞 2024/08/17、読売新聞 2024/09/08 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038611147 |
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著者紹介
河野 哲也(著者):河野 哲也(こうの・てつや):1963年生まれ。立教大学文学部教育学科教授。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程哲学専攻修了。博士(哲学)。著書『問う方法・考える方法』(ちくまプリマー新書)、『道徳を問いなおす』(ちくま新書)、『世界哲学史8』(共著、ちくま新書)、『暴走する脳科学』(光文社新書)など。
内容
サハラ以南のアフリカ、カリブ海諸国の哲学と欧米でのアフリカ人の哲学を解説する日本初の入門書。従来の哲学を相対化し、複数世界に共通する思考を解明する。
人類の起源以来
最長の歴史をもつ大陸の哲学
これまでの哲学を相対化する
未踏の思考の沃野へ
アフリカ哲学は、北アフリカのイスラム文化に基づく哲学、サハラ以南地域の哲学、アフリカ大陸の外で発展したアフリカーナ哲学に分けられ、アフリカーナ哲学はカリブ海の島々で発展した哲学も含む。本書は日本初のアフリカ哲学の入門書として、サハラ以南のアフリカ、カリブ海諸国で展開された哲学、アフリカ大陸での哲学に影響を及ぼしたアメリカやヨーロッパでのアフリカ人の哲学を解説。これまでの哲学を相対化し、複数の世界に共通する人間の思考のあり方を解明する試み。