後に続くを信ず~特攻隊と日本人~
岩田温
著
発行年月 |
2024年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
254p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784910364490 |
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商品コード |
1038647291 |
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NDC分類 |
210.75 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2024/08/18 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038647291 |
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著者紹介
岩田温(著者):政治学者。日本学術機構代表理事。1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科在学中に、『日本人の歴史哲学』(展転社)を出版。同大学大学院政治学研究科修士課程修了。専攻は、政治哲学、政治思想。YouTube動画「岩田温チャンネル」はチャンネル登録者数18.5万人突破。著書に、『偽善者の見破り方』(イースト・プレス)、『「リベラル」という病』(彩図社)、『政治学者、ユーチューバーになる』『いい加減にしろ!』(以上、ワック)、『日本再建を阻む人々』『興国と亡国――保守主義とリベラリズム』(以上、かや書房)など。
内容
「後に続くを信ず」。特攻隊として日本のために散華した方々が残した言葉だ。この言葉をどう解釈するか。戦争のために出撃し続けろという解釈も出来なくもない。だが、私の解釈は違う。後世に生きる日本人が平和に繁栄してほしい、と願いを込めた言葉だと信じている。自らの命を投げ出し、後世の我々に日本の未来を託した。そうした言葉ではないか。私も後に続くつもりである。(「まえがき」より抜粋)