内容
不安定な時代に信じられるのは
自分だけのセンス
センスという、感覚的であり、つい惹かれてしまう言葉。いったいセンスってなんなのか……?
本書では50種類の仕事、約50カ国を旅してきたなかで著者が「センスいいな」と思った魅力的な人のこと、感性を磨くためにやってきたことから、センスについて考えていきます。
日々の生活でマネすることのできること満載なので、1日1個からでも習慣にしてみてください。
今までにない不安や悩みを抱えながらも、しあわせに生きていくために。これからの時代に必要になるのが、自分だけのセンスなのかもしれません。
「センスとは、生まれながらにもっているものだけではなく、後天的に身につけられるということ。どんな人でも、何歳からでも。
とくに見た目や振る舞い、言葉や仕事など社会性をもったセンスは、後天的に身につけるものばかりです。」
(はじめにより)
以下のような自分になりたいと思う人には、特におすすめです。
*「自分の好きなもの」がハッキリ見えてくる
*「人は人、自分は自分」でいいと思えてくる
*「なりたい自分」に近づき、自分が好きになれる
*センスのある人たちと共感し、つながることができる
*結果はともかく、新しいことに挑戦したくなってくる
*日々の情緒を味わい、毎日がわくわく楽しくなってくる
*自分自身について、うまく語れるようになる