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概説北欧神話(ちくま学芸文庫 ス30-1)
菅原 邦城
著
発行年月 |
2024年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
413p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/民話・伝説 |
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ISBN |
9784480511942 |
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商品コード |
1038825044 |
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NDC分類 |
164.389 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年09月3週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2024/10/27 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038825044 |
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著者紹介
菅原 邦城(著者):菅原 邦城(すがわら・くにしろ):1942?2019年。文献学者。大阪外国語大学名誉教授。日本アイスランド学会会長も務めた。共編書に『スウェーデン語基礎1500語』など、訳書にステブリン=カメンスキイ『サガのこころ』、シーグルズル・ノルダル『巫女の予言 エッダ詩校訂本』、『ゲルマン北欧の英雄伝説──ヴォルスンガ・サガ』、『アイスランドのサガ 中篇集』(共訳)など多数。
内容
原初の巨人ユミル、神々の父オージン、運命をつかさどるノルンたち、人間の地ミズガルズ、世界樹ユッグドラシル……。ファンタジー等の創作物を通じてなじみ深い北欧神話だが、その全貌はどの程度理解されているだろうか。本書は北欧神話の全体像を、『エッダ』等の原典に忠実に、かつ見やすく提示する。読者はその世界観、巨人や妖精やヴァルキュリャといった諸族、神々とその道具にまつわるエピソード、そして世界の終末ラグナロクまで、基本的な知識をあまさず得られるだろう。北欧神話研究の画期的成果として長年読み継がれてきた、初心者から上級者まで必携の名著。