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異端~記者たちはなぜそれを書いたのか~
河原仁志
著
発行年月 |
2024年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
207p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784845119493 |
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商品コード |
1038830607 |
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NDC分類 |
070.16 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年11月3週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2025/03/08 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038830607 |
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著者紹介
河原仁志(著者):1982年に共同通信社入社。福島、浦和(元さいたま)支局を経てニューヨーク特派員、経済部長、ニュースセンター長、編集局長などを歴任。2017~19年に東京大学大学院情報学環でジャーナリズム論の講座を持つ。2019年からフリーライター。著書に『沖縄50年の憂鬱 新検証・対米返還交渉』(光文社新書)『沖縄をめぐる言葉たち』(毎日新聞出版)、共著に『「西武王国」崩壊』(東洋経済新報社)。
内容
西日本新聞「飯塚事件」、琉球新報「沖縄防衛局長オフレコ発言」、秋田魁新報「イージス・アショア」…
7つの物語が映し出す異端者たちの生きざま
新聞の再生はここから始まる
-----そこには私がこの業界に足を踏み入れた頃わずかに残っていた野生の香りと、少し大げさに言えば狂気のような空気があった。