丸善のおすすめ度
カルトと対決する国~なぜ、フランスで統一教会対策ができたのか、できるのか~
広岡 裕児
著
発行年月 |
2024年08月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
216p,9p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
---|
|
|
ISBN |
9784886839725 |
---|
|
商品コード |
1038898023 |
---|
NDC分類 |
316.2 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2024年09月3週 |
---|
書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2024/10/06、朝日新聞 2024/10/19 |
---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038898023 |
---|
著者紹介
広岡 裕児(著者):1954年、神奈川県川崎市生まれ。大阪外国語大学フランス語科卒。パリ第三大学に 留学する。以来、フランスに滞在。ジャーナリストおよびシンクタンクの一員として、パリ郊外の自治体プロジェクトをはじめ、さまざまな業務・研究調査・通訳・翻訳に携わる。著書に、『皇族』(読売新聞社、1998年)、『一等国の皇族』 (中央公論新社、2001年)、『エコノミストには絶対分から ないEU危機』(文春新書、2013年)、『 EU騒乱―― テロと 右傾化の次に来るもの』(新潮選書、2016年)、『世界争乱 2024-揺れる世界をフランスから見る』(中央公論新社、2024年)など。
内容
オウム真理教事件、統一教会と政治の癒着、宗教二世の苦しみ、陰謀論……
フランスのカルト規制の実像を知ることで、現代社会の問題点が見えてくる。
対カルト・政教分離の最前線を追った渾身のルポルタージュ。