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アメリカ革命~独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで~(中公新書 2817)
上村剛
著
発行年月 |
2024年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,241p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/アメリカ・カナダ史 |
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ISBN |
9784121028174 |
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商品コード |
1038924937 |
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NDC分類 |
253.04 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年09月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2024/09/14、読売新聞 2024/10/20 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038924937 |
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著者紹介
上村剛(著者):上村剛 1988年東京都生まれ.東京大学法学部卒業,同大学院法学政治学研究科博士課程修了.博士(法学).日本学術振興会特別研究員(PD)を経て,関西学院大学法学部准教授.専門は西洋政治思想史,18世紀の英米思想史.著書『権力分立論の誕生――ブリテン帝国の『法の精神』受容』(岩波書店,2021年サントリー学芸賞〔思想・歴史部門〕).共著『戦後日本の学知と想像力』(吉田書店).共編著『歴史を書くとはどういうことか――初期近代ヨーロッパの歴史叙述』(勁草書房).
内容
1776年に独立を宣言した13植民地が、イギリス本国との戦争に勝利し、合衆国に生まれ変わったアメリカ革命。人民主権、三権分立、二大政党のモデルは、民主政治の基礎となる。なぜ革命を遂げた弱小国は、覇権国家になりえたか。植民地時代から独立戦争、建国者たちが死闘を演じた憲法制定、党派の始まり、南北戦争へ。大西洋を越えたスケールで、先住民・黒人奴隷の視点もふまえ、70年の歴史を清新に描きだす。