丸善のおすすめ度
いのちの芽~詩集~(岩波文庫 緑235-1)
大江 満雄
著
発行年月 |
2024年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
484p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784003123515 |
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商品コード |
1038925005 |
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NDC分類 |
911.568 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年10月1週 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2024/10/13、読売新聞 2024/11/03、朝日新聞 2024/11/16 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038925005 |
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著者紹介
大江 満雄(著者):大江 満雄(1906-1991)詩人。高知県生まれ。著書に『血の花が開くとき』(1928)『海峡 詩集』(1954)など。
内容
1953年、大江満雄(1906-91)は、全国8つのハンセン病療養所の入所者73名の詩227篇からなる合同詩集を編んだ。詩人たちは、自らの境遇を「宿命」とするのではなく、生命の肯定、人間への愛惜、差別への抗議を、力強くうたった。戦後詩の記念碑、文庫として輝きを放つ。(解説=大江満雄・木村哲也)