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サステナビリティの経済哲学(岩波新書 新赤版 2027)
松島 斉
著
発行年月 |
2024年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
248p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784004320272 |
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商品コード |
1038925012 |
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NDC分類 |
331.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年10月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2024/10/06、日本経済新聞 2024/11/30、日本経済新聞 2025/01/04 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038925012 |
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著者紹介
松島 斉(著者):松島 斉(まつしま・ひとし)1960年東京生まれ.現在―東京大学大学院経済学研究科教授専攻―経済学,ゲーム理論著書―『ゲーム理論はアート――社会のしくみを思いつくための繊細な哲学』(日本評論社)
内容
経済学は複雑な現実をより総合的に捉え、より広い社会的公正を促進する方向に進化できるか。宇沢弘文を継ぐゲーム理論と情報の経済学の大家が、利己的動機や評判の形成といったアプローチのドグマをあばき、サステナビリティの視点から「新しい資本主義」と「新しい社会主義」というシステム構想を披露する。