別れのサンバ~長谷川きよし歌と人生~
長谷川きよし
著
川井龍介
監修
発行年月 |
2024年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
211p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784845119509 |
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商品コード |
1038977219 |
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NDC分類 |
767.8 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2024/11/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038977219 |
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著者紹介
長谷川きよし(著者):1949年東京生まれ。2歳半で失明、6歳からギターをはじめ18歳の時シャンソンコンクールで4位となり銀巴里をはじめ都内のレストランなどで弾き語りをする。1969年自作の「別れのサンバ」でデビュー、ラジオの深夜放送で流れ大ヒットとなる。加藤登紀子とのデュエットによる「灰色の瞳」や「黒の舟唄」などのヒットを放つなど、唯一無二のスタイルで活動を続け、2012年にはNHKの大人の音楽番組「SONGS」に出演、若者からもギターテクニックと歌唱力が好評を得る。京都を拠点に活動。
川井龍介(監修):ジャーナリスト、ノンフィクションライター。1956年神奈川県生まれ。慶應大学卒業後、毎日新聞記者などを経て独立。『122対0の青春』、『「十九の春」を探して~うたに刻まれたもう一つの戦後史』(講談社)、『大和コロニー フロリダに「日本」を残した男たち』、『切ない歌がききたい』(旬報社)などの著書のほか、日系アメリカ人文学の金字塔『ノーノーボーイ』(ジョン・オカダ著)を翻訳、旬報社より出版。「日本の海岸線」をテーマにサーフボードを積んだ車で旅をする。
内容
歌とギターが語る、人生という名の旅。
時流に染まらず、自分を曲げず、独自の音楽を追い求めた55年。